2014/08/18

妊婦日記 - 入院初日

入院なう。

先週からもう入院になることはほぼほぼ決まっていたけども、いざ今日になり、貧血と妊娠糖尿病の疑いも加わり、あれよあれよと手続きが進んで24h点滴装着。寝てるだけの日々を開始せざるをえなくなりました。

うーん、お昼は食べ放題とかしてたのにな。週末は刈り上げてもらってたのにな。

さて、入院生活。
なごやかJ-POPオルゴールが鳴り響くMFICUに早くも心がくじけそうです。レンタルのパジャマは羽織りタイプで上だけなのだけど、デカい身長に合わずボタンを全部閉めても座るとパンツ全開で切ない。メンズ、メンズください。もうこの際。オルゴールと隣の部屋のアナ雪鑑賞が混ざり合いありのままの私がレリゴーしそうです。フルコーラスはじめてきいたー。

しかしMFICUはまだ、半個室的であるし、まだだいぶプライバシーはある方だ。大部屋でやっていけるのかなー。数週間たつとそっちに出荷(後述)されるそうです。

こうなってくると楽しみは食事だけだ!と期待できるはずもなく、どうやったらこの材料をこの味にできるのか。あと、お肉はどこなのか。ヒトは肉食ではなきったか。

しかし、予想以上に現実は厳しかった……。

最初の妊娠がこれなので、もうこれが普通になりつつありますが、子どもを産むって大変ですな……。



しかし閉じ込められ、出てきた飯を食い、決められた時間に起きて、寝る。そしてお肉を柔らかくする点滴(張り止め)!これはまさに家畜の生活。わたしはどこに出荷されるのでしょうか。

あ、幸いにして肝心の双子たちはバリバリ元気。看護師さんが「おおお元気だ」と心音を聞いて感心してました。

ガンバレ、母体。負けるな、母体。






週末にラスト贅沢ということで高いお豆腐いただいてきましたよ。

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