初めてしまった。ヴォーグの棒針通信講座。もう自分がどこに向かっているのかわからない。
とりあえず最初の課題作品。帽子とハンドウォーマーかどっちか。なんかもう一個あった気がするけど忘れた。実用性を考えると帽子なんだけどハンドウォーマーには、苦手、というか、踏み込んだことのない領域の「はぎ」があったのでチャレンジすべし!と思って初めてみたのですが、さいごに縁編みがあり、そもそも縁編みってなんぞや?と思ったらかぎ針編みでした。できませんし。かぎ針。
なんでここでかぎ編み???わかるわけない。
というわけで帽子に戻り、もともとついてた糸で編みました。極太。一日かからなかった。あっという間にできた。
通信講座は、とりあえずなるべくフランス式でやってみようと思ってやっているけど、やればやるほど、なんでこんな苦労しないといけないのか、そもそもアメリカ式で不自由してないし、いいんじゃないのかと思えてくる。まあ、誰も強制しているわけじゃないのでいいんだけど。なんだかコンプレックスなわけで。
しかしマジョリティがフランス式で比較的早く編めるというメリット以外のことを説明しているのってあんまりないのか見つけられてないのか。
どうもフランス式の動きの方が手首には悪い気がする。私のアメリカ式は手首や指はあんまり動いて無くて、どちらかというと肘とか肩にくる感じでたぶん割とダイナミックムーブなので電車とかモバイル編みには向かないのだと思う。となりにガンガン肘鉄食らわす感じになるのではなかろうか。
まあ、とりあえずやれるだけやって諦めて、この帽子はアメリカ式で編みましたとさ。先が思いやられるわー。
さて、課題ができたのはいいけどなんか質問シートとか書き込むのがめんどくさそう。実はまだ見てもいなかったわ。なんせ、手続きというものがめっぽう苦手なので、ここからのハードルが高いんだよね。あ"ー。