同じ大学病院でもこんなに違うのねーという巨大病院。白い巨塔ありそうな感じ。ピカピカではないけど、よく整理されている。
前の病院は採血室の奥にベッド数個あって何かと思えば救急車の患者が運ばれてきたり、眼科の中にはいると視力検査してる人のまえ通らないと診察室にたどり着けなかったりする。
でもね、もうお世辞にも綺麗な病院じゃなかったし、外見は本当に不安になる分、誤魔化してないというか、腕だけで勝負するよ!みたいな意気込みはすごい感じてたのです。
そんな感じだからつい新しい(比較的)綺麗な病院になんだかちょっと警戒心を抱いてしまったりするのですが。
診察はふつーでした。粛々と引継ぎ?完了。無事分娩予約までできた。
しかしね、ちょっと出産費用が、事前には調べてたものの、結構なお値段でかーちゃん涙目。選択肢もないし、NICUとかもある病院だからある程度しょうがないんだろうけどなー……。
まあでも、双子だから!出産一時金も2倍だから!帝王切開だし(保険適用、医療保険適用もある!)!なんとか!なんとかなるよねー。むしろ双子でありがたい!
大部屋でこの値段だと最初から個室の芸能人とかが入るような某セレブ病院とそんなに変わらないんじゃないか?ともちょっと思ったけど……。
双子たちは一絨毛膜ニ羊膜であることも判明。前にもらったエコー写真では部屋が繋がってるようにも見えたのであわや一羊膜かと思って不安だったのだけど、胎盤はひとつを共有だけど部屋はちゃんと分かれているという、ごくごくふつーの一卵性双生児ということが分かりました。不安が解消できてよかった。
それでもハイリスクなことには違いないので気をつけていかねばなーと思うのでした。いっぺんに2人ってラッキーって、ラッキーだけじゃないんだなーと身をもって実感。嬉しいけど大変だわコレ。
母子手帳も無事もうひとつゲットして、こりゃやっぱりケースいるなーと実感。あれやこれや書類多過ぎよー………(事務手続き超嫌い)
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