2014/04/27

妊婦日記 - 7日ぶり2回目の

10週目に逆戻り。

出産予定日が最終確定?する予定だった11週目の昨日の初期妊婦検診。母子手帳もらってはじめての検診。

いつも通り、内診室に移動してそそくさと準備、ウィーン、ガバ、準備OK。

私「……(お、今日はこっちにもモニターあるなー)」

先生「……アレ……?」

私「……(アレ…?)」

先生「あ、すみません、僕アレって今ちょっと言っちゃいましたね……、あの双子って聞いてます?」

私「聞いてません!えー!?」

先生「そうなんです、ほらこれ、心臓ふたつ」

私「わあああああ、ええええええ?(喜びとも悲鳴ともじぶんでもわからない雄叫び?)びっくりしたああああ、えええええええ、大変だあああ……

看護師「だんなさんもびっくりしちゃうわね」

私「いや、旦那はたぶん兄弟に双子いるので(妹2人が双子)……」

先生&看護師「あらそう〜」

内診終了してまた待ちかなーと思ったら、すぐ診察室入れとのこと。

先生「……ただ、うちでは双子のお産は出来ません」

私「(しばし、ボーゼン、ここ大学病院ですよねー????)」

先生「一絨毛の双子なのでトラブルが起きやすい、あ、起きやすいってだけなんですけどね。NICUのある病院に行ってもらいたいんです。週数はたぶん今日11週相当だったかと……、でもこのサイズだと10週ですね。病院変わるなら今日他に予定してた検査もあってちでやってもらってください」

転院決定です。

やっと目のこととかも色々落ち着いてきたのに……。産婦人科は担当は毎回違うけど眼科とか内科の先生はさー、担当性で気に入ってたのに、もう方針とかとだいぶ決まってたのに、全部変えた方が良いでしょうって。なんだかなー。それぞれ、紹介状もらったりとかしないといけないみたいだし……。

妊娠が分かってからつい耳年増?になってて色々ネット上の話とか読むのだけど、多胎妊娠の女性が病院見つからなくて堕胎とかそんな話も読んでた。他人事だと思ってたけど……、先生はさ今ならまだ全然大丈夫!って言ってたけど、別に保障してくれてるわけでもないのだよ。なんだか投げ出された感もあり。

双子なんていまどきそう珍しいものでもないし、年齢的にはひとりしか産めないだろうと思ってたところ一気に2人ですってそれはそれでなんだかありがたい気もするし、双子ってちょっと憧れたりもしていたけど、いざ、「腹の子〜」って呼んでたものが「腹の子たち〜」になるのって本当に、不思議というか、なぜうちに?という気持ちで嬉しくもあり複雑でもあり。

というか、ほんと、そろそろ宝くじ買おう。

というわけでまた明日から心機一転頑張らねば。母子手帳もう一個!

ここまでくると流石に身近な人には「ちょっと聞いてよ!」気分なのであるが、色々ありすぎてまずはちょっとじぶんたちが落ち着くのが先だなー。

うむ。がんばらなくては。





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