2014/05/16

妊婦日記 - 大いにアピールしていきたい。



双子は金がかかるんだよ。

当初10週目くらいまではひとりだと思っていたのと、もともと、自分自身に兄弟はいるけどあまり執着のない方だったし、いい年だし、お産は一度きりになるだろうとなんとなく心の中で決めていたので、一人っ子を溺愛コースに自然となるだろうと思っておりました。

しかし、現実は双子。もうびっくりです。いまだにやっぱりちょっとびっくりする。なけなしの母性でたまに腹を撫でてみたりして、心の中で「おーよしよし」なんて思ってるときはやっぱり対象は腹の「赤子」であって「赤子たち」にすんなりなじまないのはやっぱり人間の子宮って一人を育てるためのスペースだしイメージとして2人ってあんまりしっくりこないのである。

もちろん、双子ってわかって嬉しいんだけどね。一気に2人だし。双子ってちょっと憧れてたし、正直にいうと双子産みたいっていうか、双子になりたかったっていうのはまあ、あった。

なりたがるのは勝手だが、親は大変だろうよ。というところに立ち返り、つまり、そしてその親は今や私である。わあ。

というわけで前置きはこれくらいにして、準備もいろいろ大変なので利用できるものはどんどん利用していきたいし、今年はあれだ、いろいろついている(10万人に数人の難病発症+自然妊娠での一卵性双生児)のでこのツキになんとか乗っかっていきたいよね!

たからくじ、買ったよね!

そんなわけで、今夫婦間でいちばんホットなベビー用品は現実的にすぐ必要になるであろう「チャイルド(ベビー)シート」なのである。

いまだ大して腹は出ていない状態でいろいろ揃え始めるっていってもなかなか、西松屋のアウェイ感ったらないのですよ。「何フライングしちゃってるの?(笑)」感です。いや、まあ、そんなこと気にしてもしょうがないし、そんなこと誰も思ってないとは思うんだけどねー……。でもいつまで動けるか分からないのも双子妊婦の現実。

その中で現実味を持って揃えておきたいもの、夫でも選びやすいもの、というか私よくわからないので夫にまかせたいもの、というのがチャイルドシートでして。
それもなかなかのお値段でして……。でも安全を考えると妥協できないものでして……。

これがね、現実ひとりだったら4万とか5万とかって言われても悩まず買ってたと思うんだよね。これが2つとなると8万とか10万の世界なのです。これ、結構くるよ、胆嚢あたりにぐっと(胆嚢どこか知らない)。

というわけでモニターとかやってるならもちろん応募です。

【アップリカ】赤ちゃんの快適性を追求した最上級チャイルドシート フラディアエアープラスを50名様にプレゼント

ここでアピールしたいのは、双子の両親にこういうモニターを当選させるメリットです。

なぜなら、一人の子に当てたとしてもそれで終わりです。それも良いでしょう。

うちの場合はそれでももう一個は絶対買わないといけないから良いものだったら確実に買うんだぜ!という部分を強くアピールしたいです。経済効果考えたらアリでしょう!ぜひ、清き一台を我が家に。

ここで最初に戻ります。

双子は金がかかるんだよ。ほんとに……。


0 件のコメント:

コメントを投稿