昨年後半から熱が復活してた編み物だけど、これも妊娠がわかると、もしかして巣作り的な本能というか母性本能の表れというか、そういうことなのかもーと思った時期もありました。
だがしかし、そんなことはないのである。
もともと「自分の服」それも「そこそこデザイン性の高いもの」が「がんばればそれなりにできちゃう」というモチベーションでやっていたので、他人のこと(まあ、子どもは他人ではないけど)にまで手を回す余裕などないのである。
とはいえ、せっかく妊娠したんだし、当初はベビーグッズも編むぞ!なんて気合も入れていたのだけど、双子だとわかって以来「一つ編んだらまた同じものを編む」という事実に打ちのめされて結局まだ何も手を付けてないよ。
それどころかつわりもあるので1点に集中して細かく手を動かすなんて結局できないよ。
まあ、手編みでできるベビー服にそれほど編んでまで作ろうと思えるようなものがないというのも原因かもしれないけど。
つわりが落ち着いたらぼちぼち考えよう。彼(or 彼女)らが生まれる冬は寒いのである。
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