今後長いおつきあいになる可能性が非常に高いので、せっかく記録代わりに書いてるブログなので、記録としてのこしておこうと思ったり。もう既に忘れかけているけれど。
渋い話なのでうちの合間合間にうちのインコ挟んでせめて見た目だけでもポップな感じでお伝えしていこうと思います。
もともとここ1年くらい目は疲れやすかったのだけど、乱視が少しある以外は視力も特段悪くなくて眼鏡も運転時だけだった。それが去年10月、一晩ねたら治る疲れ目が一向に治らず、どんどん頭痛に移行して、食事がとれなくなったので眼科を受信。4月くらいに受けた健康診断で左目で0.8くらいあった視力が0.1しかないと診断。しかし、頭が痛い意外は特段見えづらいということもなく(頭痛のせいで視界が狭い気はしたけど)、不思議に思っていると、検査の人に頭の向きを補正される。
「これがまっすぐ」
そうされるとこれまで見えていた検査板の切れ目どころかすべてがぼやけてしまう。愕然。見えない……。
要するに私は乱視を長らく放置したせいで、自然に顔の向きを補正して見える角度で物事をみていたらしい。それとともに眼圧は正常にも関わらず、緑内障の所見がみられると指摘された。でも視界に異常はないということで新しく今の視力に合わせた眼鏡をつくることにして、他は経過観察に。
それから寝るとき以外は乱視矯正の眼鏡をかけることに。もうこれがないとPCの画面なんかを見ていると10分くらいでもう目が疲れてきてしまう。
そこから半年、そろそろコンタクトも使用してみたいなーと思っていた。
「これがまっすぐ」
そうされるとこれまで見えていた検査板の切れ目どころかすべてがぼやけてしまう。愕然。見えない……。
要するに私は乱視を長らく放置したせいで、自然に顔の向きを補正して見える角度で物事をみていたらしい。それとともに眼圧は正常にも関わらず、緑内障の所見がみられると指摘された。でも視界に異常はないということで新しく今の視力に合わせた眼鏡をつくることにして、他は経過観察に。
それから寝るとき以外は乱視矯正の眼鏡をかけることに。もうこれがないとPCの画面なんかを見ていると10分くらいでもう目が疲れてきてしまう。
そこから半年、そろそろコンタクトも使用してみたいなーと思っていた。
2014年3月1日:
ここ数か月、立ち上がりしなに違和感を感じていてなんだろうと思っていたところ、ふと気づいてその違和感のあったときに右目をふさいでみたら、左の視界に黒いもやがかかっていた。30秒くらいで元に戻るので立ちくらみみたいなものだなーと思ったのだけど、左目が見えないって実はどうなのだろうと思って半年ぶりだし、緑内障のことも気になるし、コンタクトのことも聞きたいと思って受診してみるか、と思いぶらりと眼科に立ち寄るくらいの気分で行ってみた。いつも通りの検査をし、眼科の先生の前に座ると先生は開口一番「眼圧が高いなあ……。気分とか悪くないの?」と首をかしげる。
眼圧が38mmHgという数値を叩き出し、これはまずいということで大学病院に行けと言われる。できれば仕事に穴を空けたくないので、来週の土曜日ではダメかと聞いたところ、この眼圧のままで放置するのは危険なので早めにいけと言われる。この時点で病名は特に告げられない。可能性としてこの目の症状は全身に起因する病気の可能性があるとのこと。全身と言われてビビり(癌とか?)「可能性としてどのような病気が例としてあげられますか?」と聞いたところ、先生も少し考えて
「……膠原病、とか?」
なんか聞いたことある病気だけどどんな病気だっけ?癌じゃなくてよかったーと思い紹介状をいただいてひとまず帰る。
とりあえずことのはじまりはこんな感じで。飽きなければまた続き書きます。あ、あと病名はサルコイドーシスでございます。
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